想い伝えるSpi×Art【中川 昌美(なかがわまさみ)公式サイト】

アトリエの新しい住人より「欠けも傷も時間がもたらしてくれた個性なんだ」

こんばんは。
Spi×Artの中川昌美です。

昨日通っている美容室のすぐ近くに輸入雑貨屋さんが
出来ていたのでフラッと入ってみました。

そして、こんなかわいいインドのキャンドルを見付けました♪

 

アンティーク雑貨から感じた‘欠けている’ことの良さ

 

こちら、欠けている部分がいくつかあって。
店員さんに「新しいものはありますか?」
と尋ねたら。

 

「アンティークなので、1点しかないんです。」
との事。

 

その他の商品も汚れやビーズなどがないものも、
そのまま現地で買い付けていらっしゃるとか。

素敵ですよね~♡

 

ずっと昔にこのキャンドルを作った人がいて。

そして、誰かが使って。
何かで欠けて。

 

それでも捨てられずに残り、今ここ日本まで
このキャンドルホルダーがやってきたのか思うと、
なんだかとても愛おしく思えてきました。

 

欠けも傷も、時間がもたらしてくれた個性なんですね。

 

はるばるインドから、アトリエにやってきたキャンドルホルダー。
世界と私をつないでくれそうです。

欠けも傷も、私たちの時間を象徴してくれるもの

 

このキャンドルホルダーを見ていると、
私たちも同じなんじゃないかと思うんです。

 

傷ついた経験から、「〇〇したら××になる」という学びを得て。
大きく環境を変える事や、人と深く関わることに
臆病になってしまう気持ちってありますよね。

 

それはこのインドのキャンドルホルダーの傷とおんなじで。
生きてきた時間の分だけ、傷もあって痛みもある。

 

 

 

今までは私、傷なんてないほうが良いと思っていました。
それを癒すことで、願いが叶ったり
もっと行動できるようになるんだって。

 

でも。
このアンティークのキャンドルホルダーを見ていると
傷があっても愛されて大切にされていて。

 

その分だけ、表情があって個性もある。
そして、なぜかとても優しく感じるのです。

 

 

欠けたままでも愛されるし、幸せになれる。
傷の分だけ、優しくなった。

 

そんなことをそっと私に教えてくれる、新しいアトリエの住人です。

 

 

昨日、母と新宿御苑に行ってきましたー!
八重桜が満開でお天気も良くて最高でした。
写真は「タイムズスクエアに花束」という感じに見えたユニークな咲き方の桜・笑

植物に詳しい母なので、一緒に歩き回ると視点が違って面白かったです。

 

今日もBLOGを読んでくださってありがとうございました。
明日もしあわせな一日をお過ごしください。

masami

 

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