最近TBSドラマの「中学聖日記」を毎週楽しみにしています^^
「中学聖日記」の原作はフィールコミックス・かわかみじゅんこさんの漫画。
観ていない方のために、簡単にストーリーを説明すると。
新任教師の末永聖(有村架純さん)が、
担任を持っているクラスの15歳の中学生・黒岩明(岡田健史さん)に好意を寄せられ、
立場上拒絶し続けるものの、次第に惹かれあっていくラブストーリーです。
はじめは有村架純ちゃんのかわいらしさを目当てに見始めたのですが、
最近は中学生・黒岩君役の岡田健史君の目がすごくいいなぁと思っていて
ストーリーも今どきの女性の揺れをうまく表現していて、
ありえない設定ながらも、ちょっと分かるなぁと思ってしまうドラマなんです。
頭で考える幸せと本能で求める幸せと
私たちって大人になると、いつもどこか頭が冷静で。
将来の事を計算しながら、
自分の行動を理性でコントロールしてしまう所がありますよね。
例えば
アラサー女子なら、少し気になる相手がいても
結婚には向かないと思う相手だったりすると、
自分の気持ちにブレーキを踏んでしまったりとか…。
そんなとき。
私たちは自分の本心に上手に嘘をついて、
大して好きじゃなかったということにしてしまいます。
「中学聖日記」の主人公・聖も、
結婚相手として申し分のない彼氏と婚約していて。
どこかで彼の気持ちや、彼の両親にも違和感を感じ
自分のキャリアにも不安を感じながら
心の奥のモヤモヤに蓋をして、結婚準備を進めていました。
そんな中で、将来も世間体も考えられない
まだ半分子供な中学生男子から
「先生が好き!」とストレートに言われると、
蓋をしていた感情が動いてしまう……。
ドラマはこんな女性の微妙な気持ちの揺れを
うまく表現しているなと思います。
「好き!」という想いはなによりもピュアで強い
「好き!」って言う気持ちって、とてもピュアで強いエネルギーです。
だからこそ、蓋をしようとすると苦しいし、
なかったことにしようとしても、なかなか消えないもの。
このドラマを観ていると。
好きっていう気持ちだけで、
計算なんて思いもしなかった昔の自分から
今の自分をみたら
どう見えるかな…なんて考えてしまいます。
好きな気持ちに、蓋をしていないかな?
と、自分に尋ねたくなってしまうんです。
‘好き’に蓋をしたまま生きているとしんどい
本当は好きなのに、好きじゃなかったことにした人。
本当はずっとやり続けたかったのに、辞めてしまったこと。
蓋をしたまま忘れている過去の‘好き’の想い。
こんな蓋をしたままの‘好き’が、もしもあなたにもあるのなら。
その‘蓋’にエネルギーが注がれっぱなしの可能性、大です!
‘好き’の熱量が大きければ大きいほど、
抑えるにも大きな力を使うもの。
「すごく好きだったなー」とか
「諦めるの悲しかったなぁ」とか、
口に出して呟いてみるだけでも、すごく楽になりますよ。
自分では難しい…という方は、セッションでお手伝いしています
古い感情を手放せたとき、きっとその奥底に
驚くようなあなたの情熱が眠っていることに気付くはずです。
ドラマ「中学聖日記」は、黒岩君が高校生になり。
卒業した学校の元先生と元生徒なんだから、
別に付き合ったっていいんじゃないかなー?
と私は毎週思ってしまうのですが、タブーなんでしょうか…。
教え子と結婚した教師って結構いますよね。
最終回はどうなるか?
引き続き楽しみに見たいと思います^^
本日もお読みいただきありがとうございました。
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masami
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