想い伝えるSpi×Art【中川 昌美(なかがわまさみ)公式サイト】

一人で平気と思っていた私が’Stay Home’で気づいた「顔見知り」のありがたさ

StockSnap / Pixabay

4月7日の緊急事態宣言から、アトリエに引きこもり2週間が経ちます。
週に何度か家族と電話をするのと、食品や日用品の買い出しにいって店員さんと「ポイントカードあります」みたいな会話をする以外、人との会話はSNS内のみ。
一人が得意な私も、さすがに人恋しくなってきました。

 

みなさまは、どんな日々をお過ごしですか?
私とは逆に、家族と家にいる時間が増えすぎて、距離の近さにストレスを感じている方も多いかもしれませんね。

 


こちらのStay homeイラスト無料配布中です↑

 

 

家族でも友達でもない人たちに支えられていたことに気づく

私は緊急事態宣言前、週に何回かはWワーク先の職場に通っていました。
絵の仕事が忙しくなってくると、「Wワーク辞めたい…」とつぶやくこともしばしばでしたが、
こうなってみてはじめて、Wワーク先での人とのささいな会話や交流が私の心を支えてくれていたのだと気づきます。
上司や同僚と話したり、お客さまと話す時間が実はかけがえのないものだったと今なら思います。

 

 

絵を描くのは、人と一緒にいると集中できなくて難しいので、ずっと自分は孤独が好きなんだと思っていました。
人に煩わされるのも面倒だし、気が合わない人といるなら一人でいたほうが気が楽だ、と学生の頃からぼっちを好んでいました。

 

大好きな友達が数人いれば、あとの「顔見知り」程度の人たちは、SNS上でのお付き合いがあれば…というくらい、超ドライかつ少人数精鋭な人間関係が私のこれまでのスタンダードでした。
(金星蠍座のせいでしょうかね…1人2人で濃~い話をするのが一番楽しい)

 

感受性が強い私にとって、たくさんの人とうまくやっていくのはすごく難しく、疲れる事なのです。
私がとても敏感な性質(HSP)であることも関係しているのかもしれません。

 

 

たまにお茶したり一緒にでかけてくれる大好きな友達が数人いてくれて、
あとは一人で絵さえ描ければ、私は十分しあわせなんじゃないかな…
なんて思っていたのですが、こうなってみたら、全然違ったよーーー!!!

 

 

大勢の人と付き合っていくストレスは、確かにそこにあるかもしれないけれど。
やっぱり、人の輪の中にいる時間が私にとって必要なものなんだと今回改めて思いました。

 

その中でも、特に「顔見知り」の人たちのありがたさについて、ずっと気づいていなかったなと反省もしました。
一人で平気、なんていうのは私の勘違いで。
自分が実はものすごく大勢の人に支えられていたんです。

 

理想の生活が、いままでとちょっと変わったかも?

 

私は<未来サキドリアート>で、理想の未来像や叶えたい暮らしをアートに描いていますが、
自分自身の理想の未来像に、ちょっと人が少なかったなぁ…と気づきました。
もっといろんな人とかかわりあいながら、絵を描いて生きていきたいです。訂正しよう。

 

今回のこの隔離生活を通して、みなさんも自分にとって心地いい人との距離について改めて気づかれたことってあるんじゃないでしょうか?

私とは逆に、「家族さえ元気でいてくれいればいい」と思っていたけど、実際家族だけと密になったら超しんどい!!とか。
いつも仲間とワイワイしていたけど、実は一人で過ごす時間が思った以上に楽しくて充実しちゃってるよ!!とかね。

 

そんな方は、この体験を通してこの先どんな生活に変えていこうか・どんな人間関係が理想なのか、新しい未来を思い描いてみてくださいね^^

 

新しい未来を、一緒に思い描きましょう!

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
BLOGの更新情報は、facebook Spi×Artにてお流ししています。
「いいね!」を押すとタイムラインにお届けします。

masami

現在の制作受付状況

■天使アート
■セッション付未来サキドリアート
■未来サキドリアート(アートのみ)
■「星のティアラ」遠隔ホロスコープヒーリング×惑星アート
■ヒーリングセッション
ただいま2020年のご予約を毎月1名様限定で受付ています!


過去の未来サキドリアートですが、これもおうちでホッコリって感じでいいですね~!
<ご感想も掲載中です>

 

お問合せはこちらからどうぞ
■イベント、モニター募集など「お知らせメール」はこちら
■フォローお待ちしています!
facebook Spi×Art
facebook 中川 昌美
インスタグラムアカウント