2月バレンタインデーのころにお届けした、
ロマンティックな未来サキドリアート(セッション付き)をご紹介します。
女性はいくつになっても、心の奥にプリンセス願望があると思いませんか?
大人になるにつれて、その願望は徐々に薄くなってしまうかもしれないけれど…
女の子はみんな昔、プリンセス願望を持っていた
子供のころ夢中になったお姫様たちのおとぎ話。
最近ならディズニープリンセスのイメージが強いかもしれません。
主人公であるプリンセスたちは
どの作品でも、清く正しく善良でポジティブだったり勇敢だったり。
女の子の鑑のよう。
そんな女の子になるに努力をすれば、いつか王子様が現れて幸せになれるよ!
という教訓のようなストーリーが多いですよね。
私も20代の半ばくらいまで、そのうち素敵な人が現れて結婚してお母さんになって、
幸せな人生を送るんだろうなーとぼんやり思っていました。
ところが社会人になると、想像していたよりもずっと世の中は厳しく、
自分がプリンセスのような‘善良な女の子’でいられないことに気づきました。
社会の中で生きていくために、男性性を発揮していかなければならなかったのです。
今回のクライアントさまのサキドリアートは、かつて小さな女の子だった私たちが夢見ていた
プリンセス願望をもう一度思いおこさせてくれるようなアートになっています。
ご感想「箱を開けた瞬間、キュン♥️としました。」
アートの到着後、ご感想メールをいただいたので許可をいただいて掲載します。
東京都 Yさまのご感想です。
中川さま
こんばんわ。Yです。
先日、アートを受け取りました。
ご連絡が遅くなってしまってすみません。
箱を開けた瞬間、キュン♥️としました。
綺麗な色使いでとても可愛くて、お気に入りのひとつになりました。
また、2年前に書いていただいたのとは、また全然違う感じで、2年前より具体的なイメージが沸くような、絵は今回の方が夢みたいな感じなのに現実的な感じがしました。
事前にお会いしてセッションを受けてるからですかね?
セッション付でお願いして、正解だったなって思いました。
リーディングの結果も前よりしっくり来る部分もあって、何がしたいのかな??ってちょっと自分と会話をするようにしてます。まだ、具体的には見えてないので、
アフターセッションなどでお話してると出てくるかもですね☺️
将来、住むお家の色んなところに昌美さんの絵を飾りたいなって思います。一つの夢です😁✨✨
また、アフターセッションでお話できるのを楽しみにしてます。
よろしくお願いします。
Yさま、素敵なご感想ありがとうございました。
おうちの色んな所に私の絵を飾ってくださるのが夢なんて…感激しちゃいます!
そうそう、本文中にありましたが2回目のサキドリアートのオーダーなんです。
ありがとうございます。
前回とまた違った絵が出てきて、ご自身の変化も感じ取っていただけたようです。
ポストカードサイズに印刷したものも一緒にお届けしています。
セッション付きの未来サキドリアートをオーダーいただいたので、
制作前と制作後の2回、お会いして現在のお悩みやモヤモヤについてお話を伺っています。
Yさまの場合は、セッション内でオーダー内容もお伺いし、
未来についてワクワクする気持ちも直接お話出来てよかったな~と個人的にも感じています。
女子トークというかんじで、キャッキャ言いながらオーダーをてんこ盛りにしていきました。
結婚適齢期(とされている年齢)を過ぎて、結婚するチャンスがない・出会いがない
というお悩みをお伺いするたびに、私が思うことは
お悩みは‘出会いがないこと’とみなさま認識しているのですが。
実はそのお悩みの根っこは、「自分は人と比べてダメなんじゃないか」「なにかか劣っているんじゃないか」
という、自分への不信感だったりするんです。
セッションではその‘自分への愛’を取り戻すことを目的に、ゆっくりお話ししていきます。
私自身も、この問題については何度もつまづいてきているので、
内心「わーかーるー!」と思いながらお悩みをお伺いしています。
さぁ、幸せな未来を思い描こう!自分の幸せを信じよう!
年齢とともに「私には王子様は現れないかも」と自信を失ったり、
1人で頑張りすぎて男性性が強くなりすぎていると、
「プリンセスみたいなハッピーエンドなんて現実にはないんだよね…」
と、夢と自分のギャップにがっかりすることもありますよね。
ですが、このアートは『何歳になっても恋はできるし、素敵な人にときめく気持ちも持っていていい。
お仕事でバリバリ活躍しながらも、自分にとって王子様みたいな男性にも愛されちゃっていーんだよ!』
というメッセージがギュギューッと詰まっています。
そのまんまの自分でありがら愛される事を、もう一度思い出すためのアートなんです!
描き始めの写真です。
身体は自分を「もう〇〇歳だし…」とは思っていない。
私は最近図書館で借りた、『フランス人女性は80歳になっても恋をする』という本を読んでいます。
90歳近くになっても、ボーイフレンドのためにイブンングドレスを着てディナーに出かける素敵なマダム。
50代なのに、カフェで女友達とお茶をしていたら、若い男性からシャンパンをごちそうになるマダムなど
いくつになっても恋を楽しみ、女性を楽しむマダムたちがたくさん出てきます。
日本では若くてかわいいことが女性の価値とされていますが、
それは日本特有の価値観です。
年齢を人に尋ねたりするのもフランスではめったにないとか!!
日本だと芸能人は名前の後ろに(49)とか年齢が書かれていますよね。
あれがフランス人には謎らしいです。うーん、たしかにいらない情報かも。
何歳になっても、ドキドキしていいし、何をしてもいい。
日本に住んでいると、わかってはいてもすぐ日本の価値観に取り込まれてしまいますが、
年齢にこだわるのは、今すぐやめるべきだと感じました。
ポストカードの色の濃さにこだわっていた写真。
何より、身体は自分を歳だとは思っていません。
身体の声に耳を澄ますと、身体はいつもポジティブ。
毎分毎秒、私たちの体は呼吸し、鼓動し、細胞は生まれ変わりながら、
いつもどんな時も命を維持するために頑張ってくれています。
「もう〇〇歳だし…」なんて言っているのは、私たちの頭だけなんです。
人にどう見られているか、気にしすぎていることに気づきませんか?
あなたにぴったりの‘王子さま’は必ずいる。
詳しいリーディング内容はYさまと私だけの秘密ですが、ちょっとだけ解説をすると。
Yさまにとって‘王子さま’となるこの男性は、
これまでたくさんの赤やピンクのバラをもらってきたYさまに
たった1輪の青いバラを差し出すのでした。
ほかのどの男性とも違う、個性的な王子様なんです。
なんだか、ふふふと笑ってしまいますよね!
でもきっと、その独特の感性がYさまにとってぴったりしっくりくる方なんだろうなーと描きながら思っていました。
Yさまの未来がますます楽しみになるアートでした。
Yさまがお申込みくださったメニューはこちらです↓
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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