第三の目を開く「海王星のアート」星のティアラ制作事例

先日お届けした遠隔ヒーリング「星のティアラ」をご紹介します。
今回のアートは、海王星を輝かせる惑星アート。

海王星は、地球からかなり遠いところにある惑星なので(水金地火木…)
地球での影響を認識できない…という説もありますが。

私的には全然そんなことはなく、距離も時間も超越し、
大きな影響をもたらしてくれる惑星だと感じています！

海王星は魚座の守護星で、１２ハウスの支配星です。
(ハウスというのはホロスコープの円の中で仕切られているお部屋一つ一つの事です＾＾)

「ＡＣ(アセンダント)」と書かれたたところが産まれた日の地平線。太陽が昇ってきた地点。
ＡＣから反時計回りに１ハウスが始まります。
この地球での‘わたし’がここからスタートし、１周して１２ハウスに還ってくる。

産まれてから魂が宇宙に戻るまでがホロスコープの中での一生と考えると、
１２ハウスは魂やスピリチュアルの世界、肉体を超越した精神世界です。

この１２ハウスを支配しているのが、海王星。
あまりスピリチュアルに興味のない方にとっては、ふーん…かもしれませんが
私はむしろ、海王星が大・好・物なんです！！笑

海王星は私たちに「イメージする能力」をもたらす惑星で、
第三の目を使って、目に見えないものを観るチカラを教えてくれています。

ヒーリングやセラピーといった心理的なことや、
絵描きや音楽家など芸術的な才能を開花させるためには、
海王星を使う事が必須だと私は感じています。

なぜかというと、芸術や心理って「なんとなくそう感じる」という感受性と
自分が感じたことを信じて表現する力を使うものだからです。

第三の目で感じ、身体を使って表現する。
絵描きならば、第三の目で感じたものを描き出す。
ヒーラーならば、第三の目で観たものを口に出して伝える。

イメージしたものを、自分自身が信じられなければやがて消えていきます。
想像することは誰にでもできますが、そのイメージを昇華してアウトプットできるかどどうかが
芸術家や心理家との分かれ目です。

イメージする能力という点では、誰にでも海王星のチカラが宿っています。
さらに海王星の恩恵を‘使う’ことが、芸術家・心理家には必要です。

ヒーラーさんやセラピストさん、そしてアーティストの方にセッションさせていただくと、
かなりの確率でみなさん「第三の目を開いて～！！」と聞こえるのです。
特に、これから始めたいと考えている方の第三の目を、私は結構パッカーンしてきました。

今回のクライアントさまもその一人で。
幼いころぱっくり開いていた感じる力を、大人になった今、もう一度開いて使おう！
という感じで遠隔ヒーリングさせていただきました。

これから、直観力が冴えてきて「なんとなくこうしたい」とか「なんとなくこっちがいい」とか
色んな感覚をキャッチできるようになると思います。

芸術や心理的な事以外にも、日常で相手の気持ちを汲んだり、
ちょっとした気遣いができるようになるので、‘感覚’が役立つ場面もたくさんあります。

私は販売員だったころに、超役立っていました。
「君これ欲しいよねー！はいはい、見えてまーす！」みたいな・笑

クライアントさまがご自分の受け取っている感覚を信じて、
ますますご自分らしい幸せな生き方を実現されるよう願っております。

本日もお読みいただきありがとうございました。
明日もしあわせな一日をお過ごしください。

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masami

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