こんばんは。
Spi×Artの中川昌美です。
先日上野動物園に行ってきました。
行列のシャンシャンを見に行ったのではなく…リアルな猿が見たくて!
というのも、今いただいているお仕事で猿を描く事になっているのですが。
猿の画像を検索して描いても、なんだかしっくり来なくて。
モヤモヤしたままだと先に進めないので、もうリアルな猿、見てこよう!
と、家族連れやカップルに混じって・笑
お一人さま上野動物園してきました。
↓これはクマ。
動物のなかではクマが一番好きです。
獰猛そうでデカくてかっこいい!
お目当ての猿は、実際に見てみたら色んな種類がいるんですね。
私は日本猿を参考に描いていたのですが、
絵の舞台はもう少し南国なので、
日本猿だとしっくりこないのがよくわかりました。
南の方の猿は、もっとしっぽが長くて顔も体毛も黒い!
ジャンルの木に溶け込むためなんでしょうかね?
そーゆうちょっとした違いが、絵の「リアル感」に出てくるものなんだなと思います。
ファンタジーの世界だから、好きに描いてもいっか~
と思いがちですが、ファンタジーにこそリアリティーが大切なんだ!
と気づきました。
これは、動物園に行ったから感じられたことなので
足を運んでみて良かったです。
観察してみると、同じ「猿」といっても。
ニホンザルとメガネザルでは違うし。
チンパンジーやゴリラでも、
顔の大きさや関節の付き方の違いも違い。
デフォルメして描くにしてもリアルを知っているのと
知らないのでは、絵の出来が全然違うな…というのも、
実際の動物たちを目の前にして驚いたことです。
私は絵のリアル感をいつも大切にしています。
リアル感というのは、
写真のように描くという事ではなくて、
紙やキャンバスの中の世界が、あたかもそこに本当にあるかのように
臨場感を持って描くことにすごく意識を集中します。
それは、光だったり。
風だったり、影の形や瞳のきらめきだったりします。
「未来サキドリアート」も特に、リアル感が重要なメニューです。
サキドリアートの時は、現実では見たこともないような景色を
リーディングで見て描くことが多いのですが、
その時は今回みたいに迷わないんですよね。
リーディングで見るのって、普通に目で物を見るのとは
すこし違っていて。
’感じ取る’ので、すごくリアルなんです。
今回の動物の絵も。
リアルに動物園に行ってスケッチをしつつも、
リーディングのチカラを十分使っていこうかな…
と思っています。
↓プレーリードックが予想外にかわいくて、
ずーっと見ていられるメルヘン感でした。
動物の絵のお話はまたお届けしますね。
それでは、本日もお読みいただきありがとうございました♡
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masami
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