皆既月蝕の夜に、私の闇に光をあてる。

5月26日は、いて座の満月。
そして皆既月蝕でしたね。

午後8時くらいから天体ショーと聞いていたので、仕事中だったのですがそわそわ。
同僚に「月見えた?」「晴れてた?」と聞きまくって過ごしました。

・・・が!!さいたまはバッチリ曇りで、月は見えず。
帰り道しょんぼりしながら歩いていたら、風に吹きとばされた雲の隙間から、ほほ半分に欠けた満月がぼんやりと顔をのぞかせてくれました。

 

月食前日の月からパワフル!金色の目のような月光

この前日の夜もすごくパワフルな月光で。
ほぼまんまるに満ちていた月は、ちょうど雲の影の形もあいまって、空に浮かんだ金色の大きな目にじっと見つめられているような気がしました。

しばらく月と見つめあっていると、鋭く光る眼が私に何かを問いかけているよう。
「何を見ているの?」「何から目をそらしているの?」
月は私に問いかけてきます。

 

心の奥まですべてを見透かしているような月に、なんだか居心地が悪かったです。

 

そして翌日の月蝕。
雲の隙間ににじむように見えた欠けた満月は、私が見ないようにしていたものを、そっとあぶりだしてきました。

 

いつまで隠しているの?自分の全部に光を当てて

家に帰ってからも、ぼんやりとした月の形がいつまでも心に残っていました。


本当はまんまるに光っている月。
太陽でその姿を半分かくした月。

その姿を思うと、自分の中のある部分が反応していることに気づきました。

 

 

『私は全部の自分を見せてみたい。自分をもう隠したくない。』

 

私が他人に見せている‘私’は、ちょっとキレイに整えてから出した姿な気がします。


例えば絵を描くときも、キレイな絵を描きたいと思いますし、自分自身のキャラクターも、ほがらかな自分を見せるようにしているし、なんなら外見も、髪の毛ボサボサとかスッピンでは人に会わないし。

 

ちゃんとした私の顔だけを他人に見せてきたな…と思っていたのです。

 

満月が片側の顔だけを光らせて見せていたように。
こっち側の私だけ見ていいよ、と言って片側にしか人を寄せ付けませんでした。

隠している側の‘陰’の自分は人に見せたらいけないと思っていたからです。

 

ネガティブでしょっちゅう小さなことで悩んで、心の中がモヤモヤして苦しい時の自分はダメな自分。
ポジティブで笑顔で明るい‘陽’の自分は人に見せてもいいけど、’陰’は隠しておかなきゃ。
とずっと思っていたのです。

子供の頃から親によく「明るくいなさい」と言われてきましたし、学校でも「元気で明るい子供」がよしとされていた子供時代でした。

 

元気で明るい自分も確かにいるけど、そうじゃない自分もいて。
うまく隠して生きてきましたが、隠している自分がいることに、なんとなく不安と不満と居心地の悪さを感じていました。

 

光を当ててこなかった’陰’の自分だって、私の一部。
そこにもちゃんと光を当てていきたい、まるごと全部の自分を見せたい、という自分の願いに気づいたのが月蝕の夜でした。

 

誰のためでもない、誰かに見せるでもない、私の絵。

いつも天使やお花やキレイな景色の絵を描いてきたけれど…実は私、学生時代は結構暗い絵を描いていました。
10代はCOCCOの唄をよく聞いていましたし、ちょっと病んでいる感じも、私の一部なのかなって思うんです^^

 

美大には、繊細過ぎて近づけない雰囲気の同級生もたくさんいて、陰の自分でもちゃんとみんな息ができていました。

社会人になってから、ずっと接客業だったこともあり、’陽’の部分が自分のメインの顔になっていたような気がしています。

その頃の私に、もう一度会いたいと今思うのです。

 

 

昨年春の緊急事態宣言でずっとアトリエに1人こもっていた時、ふいに描きたくなった絵がいくつかあるのですが、それは、天使とか神さまとか関係ない、私の中から生まれてきた絵でした。

 

この絵は、私の‘陰’の部分が芽吹こうとしているサインだったのかもしれません。

 

誰に見せるためでも、誰かのためでもない、私の絵を描いてみたい。

 

この先‘陰’の部分を表現したら、みんなは何ていってくれるかな?と想像します。
「それもいいね!」と言ってくれる人たちがいるといいな、なんて思う満月の夜でした。

 

みなさんも、月蝕になにか心境の変化はありましたか?
感じていてもいなくても、この大きな宇宙の一部である私たちは、毎月の新月や満月そして日々の星たちの動きとともに、何かを手放し何かを手にし、進化成長していっているのだと思います。

 

もうすぐ2021年も折り返しですね。
あらたなテーマが出てきそうな気がします。楽しんでいきましょう♪

 

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